「人を大切にする」

　私たちは、お客様はもちろんのこと、社員に対しても、「人を大切にする」ことが最も重要なことであると考えます。

このことを基本理念とし、以下の「３つの想い」を持ち、実現していく企業でありたいと思います。

①お客様とのご縁を大事にする

ご縁があって出会ったお客様のことをしっかりと知り、また私たちのこともしっかりと知っていただく努力をする。こうした心が通じあう信頼関係づくりこそが、すべての始まりです。

②お客様の期待を超える

お客様の気持ちになって、何をお知りになりたいか、何を望んでいらっしゃるかを追求し、考え抜きます。そして更にその先を考え、常にお客様の期待を超えることを目指します。

③お客様にとって、なくてはならない存在となる

お客様に、「お前達っがおっで、おい達っも気張いがなッ!」と、当社を頼りにしていただき、私たちも全力でその信頼に応えていく。この関係性を何よりも大事にします。これが私たちの存在意義です。

①社員の物心両面の充実を支え、守る

社員に対しては、感謝と愛情の念を持ち、物心両面（経済的、精神的）が充実するように支え、守っていきます。

②「同志意識」を持った一体感ある組織をめざす

社員はまず、お互いを仲間として尊重し、相手に貢献することで重要です。そして、会社の将来の方向性や志を共有し、仲間意識から「同志意識」に高めることで、より一体感のある組織を目指します。

③失敗から学び、成長する

仕事は成功より失敗から得るものが多いものです。日々、必ず自らの行動を反省し、改善する。こうした、人間形成のPDCAを回すことで、成長が加速します。

①挑戦する心を持つ

私たちは、常に環境変化を分析し、現状のサービスや商材を核に、様々な軸に変化させ続けていきます。そしてこの新しい取り組みが、いずれは地域社会の活性化につながるよう、不断の挑戦をしていきます。

②お互いを認め合い、本音で議論できる企業風土をつくる

企業の永続発展には、社員同士がお互いを認め合い、本音で議論できる企業風土をつくることが不可欠です。この企業風土があって初めてお客様に信頼され、成果へと繋がります。

③公明正大に、適正な利益を追求する

私たちはいかなる経営環境下にあっても、法令や世間一般の道徳に反することなく、公明正大に事業を行って、適正な利益を追求していきます。

2000年6月　文明農材株式会社を設立

2019年3月　新社屋完成・移転

2021年3月　現在に至る

2023年1月　SDGｓ宣言

2014年6月　代表取締役社長堂山正義が就任

2021年3月　現在に至る